本日、官民一体型学校武雄花まる学園の取組を平成28年度から開始する指定校を発表し、各小学校地域協議会へ指定書を交付する指定書交付式を開催しました。
指定書を交付したのは、朝日小学校、若木小学校、橘小学校の3小学校です。
これで、本取組を行うのは、昨年度から実施している武内小学校、東川登小学校を加え5校となり市内の約半数の小学校で取組を行うことになります。
「官」と「民」が融合した『楽しく、みんなで学ぶ』取組がどんどん広がっています。
指定を受けた地域協議会長は、「責任を持って取り組みたい」「他の人が通いたくなるような学校を作りたい」と意気込みを力強く言われていました。
今後は各小学校や地域にて、本取組の研修を行うなど具体的な取り組みをスタートして来年4月からの開校を目指します。