1年生から6年生までの全員が校庭に集まり縦割り班で活動する青空教室
今年度第1回目の青空教室が東川登小学校で行われました。
始めるにあたり、あらかじめ説明を聞いていた上級生のリーダーが同じ班の下級生にこれから行うゲームのルールを説明をします。
まず最初はアイスブレイクとしての『名前覚えゲーム』と『ボールキャッチゲーム』です。
自分の前にいる友だちの名前を聞き前の人全員の名前と自分の名前を次の人に伝える『名前覚えゲーム』。
一番最後の人が全員の名前を言い終わるとみんなで元気いっぱいに「できた!」の声!!
ボールをキャッチした人がかされたお題にこたえ、次の人にボールを渡すゲーム『ボールキャッチゲーム』
お題は「好きな食べ物」と「最近笑ったこと」です。
30mの距離を体感10秒で走る“体で測ろう”班のみんなと手をつないで、さぁスタート!
ちょうど10秒でゴールできるでしょうか?!
それぞれの班に課されたお題について一斉に言葉で発し、同じ班の言葉だけを聞き取るゲーム
みんなで楽しく活動ができました。「青空教室」は各学校で年間5回実施をする予定です。