昨年度までに引き続き、今年度も山内西小学校にて実施学年を1年生から3年生までに拡大して「プログラミング教育」を実施します。
本日その1回目の授業が行われました。
2年生では、昨年1年生で学んだ「くりかえし」「もしも」の考え方の復習
驚くほどみんな覚えていて、すらすらとタブレットを操作して問題をといていきます。
今後は、変数やメッセージなどさらに難しいプログラミングにチャレンジしていきます。
3年生では、2年間学んだプログラミング教育の「基礎」をいかしてさらにもうひとステージ高い内容
第1回目は、「データとは?」みんなで話し合います
日常の中にある「データ」ってどんなものがありますか?
パソコン、電子黒板!、防犯カメラなどたくさん手があがり発表します。
そして実際にタブレット端末のカメラ機能を使って、画像、動画、音声を「データ」としてタブレットに保存します。
そして最後に班のみんなで話し合います「これはデータかな?」
『タブレットの授業アンケートはデータ?』
『「におい」や「あじ」はデータ???』
『人の心はデータ????』
いろんな意見が活発にでてきて素晴らしい授業でした。
3年生は今後1年間をかけて、日常の中にある『プログラミング』を見つけて行きます。