６月１８日（土）東川登小学校でオープンデーが開催され140名ほどの皆様に参観いただきました。
今回は「武雄花まる学園の取組」と「ICTを活用した授業」の武雄市スペシャルフルコース！！
まずは、週４日取り組んでいる『花まるタイム』
子どもたちは「元気いっぱい」「リズムとテンポ」「集中」「昨日の自分と比べる」など取り組む目的をよく理解して取組んでいました。
『青空教室』は１年生から６年生までの全員が、屋外で縦割り班で活動します。
本日のお題は「シャッターチャンス」
各班で協力して、文字で書かれたお題を体で表現します。
「地域の祭りはどうするの？」地域の方々に聞きながら考えます。
「夏休み」「歓迎遠足」「給食」「入学式」「相撲大会」「プール開き」「荒踊り」・・・・
班で話し合い、それぞれどのような役割分担をしてお題を表現するか、自由な発想で表現していました。
『なぞぺー授業』では、マンガの１コマ目を見て、続く2コマ目のオチを予想し発想できる力を養う「たこマン」、
数字を線でつなぎ合わせる「ナンバーリンク」、数字カードを使って「アルゴ」を行いました。
45分間ひとりひとりがしっかり「考えること」が大事！！
武雄花まる学園の取組は、2年目を迎え着実に「定着」をしています。
さらに『スマイル学習」では、６年生の算数「円の面積」
予習動画で事前に予習した考え方をヒントに、本日の学習に取組みます。
１人でじっくりと考えた後は、友だちとの協同学習を通して理解を深めていました。
次の公開授業は、6月30日（木）朝日小学校にて開催します。
また、たくさんのご参観をお待ちしております。
◆東川登公民館フェイスブックページ
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