山内西小学校で今年度6回目となるプログラミング教育が行われました。
2年生は「ドラゴンを倒せ!」のプログラムに取り組みました。
「ドラゴンにハートがぶつかった回数が10回なら、ドラゴンが倒れてお家に帰る」という動きをプログラミングで表現します。
もし~ならという「条件」の考えを方を使うと、キャラに意とする動きをさせることができることを学びました。
3年生は、実世界をセンサーで調べたデータによって、コンピュータの中の動きが変わることを学習しました。
自動ドアのセンサーやライトのセンサーなど、身の回りには様々なセンサーがありますが、子供たちが普段から使っているこのタブレット端末にも、タブレットの傾きによって画面の縦横が自動で切り替わるセンサーがついています。
この傾きセンサーを使って、「画面の傾きをセンサーで感じ取らせ、球を自在に転がす」プログラミングに取り組みました。
こちらの児童は、「球がピンに当たると、ピンがにょきにょきとキノコのように大きくなる」という面白いプログラムを考えてくれました。
子供たちからは「コンピュータがセンサーで実世界を感じ取り、いろいろな「もの」を動かせるのがすごい!」との感想も出てていました。