1月27日(土)『武雄花まる学園』と『ICT利活用教育』の取組の公開が、武内小学校で行われました。
保護者や地域の方、市内外から約170名を超える方々にご参観いただきました。
この日も毎朝恒例、花まるタイムからスタートです。
地域や保護者の方々に見守られながら取り組む花まるタイム。
静と動のメリハリをつけ、子供たちは元気いっぱいに取り組んでいました。
武内小では、花まるタイム終了後、地域の方が教材のマル付けをしてくださっています。
地域のみなさん、いつもマル付け本当にありがとうございます!
1年生の国語と5年生の社会では一人一台のタブレット端末を活用した授業が、また、3年生と6年生の算数ではスマイル学習が行われました。
2年生、4年生の授業では、オランダで開発された教育プログラム「ピースフルスクールプログラム」の授業が行われ、多様な社会の中で対立を避けるのでなく解決するスキルについて学習しました。
こちらは全学年縦割り班で取り組む青空教室の様子です。赤白2つの班に分かれ、「サムライ合戦」のプログラムが行われました。
講演会では、前慈恵病院看護部長の田尻由貴子先生を講師としてお迎えし、「かけがえのない生命をつなぐための願い〜私の助産師としての生き方を通して」と題しお話しいただきました。
子供も大人も一緒に、命の大切さについて改めて考え、学ぶ貴重な機会となりました。
◎次回オープンデーは、明日1月30日(火)14:05~ 御船が丘小学校で『ICTを活用した教育』の公開授業が行われます。
無料でどなたでもご参観可能です。ぜひお越しください!
www.city.takeo.lg.jp