オンライン授業*新たな取り組み*

武雄市では、新型コロナウイルスの影響でも学びをとめない環境整備を進めています。
今年の4月より北方中学校にてオンライン授業の取り組みを行っており、その一部を公開しました。

オンラインを用いた授業は、休校時のみではなく、平時でも活用されます。
今回は、1クラスを3つの教室に分けて、密を避けながらも協働的な学習を実践する試みでした。
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先生は別室で生徒に学習課題を提示します。
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学習課題に対し、生徒はタブレットを利用し、別教室にいる班員とチャットで話し合い(協議)をします。
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話し合いの結果を1つのシートにまとめながら、課題解決を目指しました。
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オンラインでの協働学習は今後のコロナとして有効であると同時に、「主体的・対話的で深い学び」を実現する一助になると期待されます。