12月16日(水)橘小学校にてプログラミングの公開授業が行われました。
今回はGooglemeetを使用し、市内小中学校の先生向けにオンラインでの授業公開です。
4年生の授業のテーマは「会話をするPepperのプログラムを作ろう」。
前回の授業までに子ども達はPepperに会話をさせるプログラムを作っています。
しかし、このまま実行したところ、セリフが被って会話にならないことがわかりました。
被らずに会話ができるようにするために、セリフの間に○秒待つというプログラムを入れてみます。
ストップウォッチで待つ時間を計り、二人で話し合いながら調整していきます。
発表した子ども達のプログラムはバッチリ完成!
Pepperに動きも入れていました。
今日の授業のポイント「○秒待つ」は、身の回りの生活の中でもプログラムされており、どのようなものがあるかも考えました。
その他のクラスでもプログラミングゼミを使用し、プログラミングの授業を行いました。
キャラクターのそらもんをお題のとおりに動かすためのプログラムを考えています。
正解すると「すごい!!」と表示され、子ども達も楽しんで授業に取り組んでいました。