1月26日に山内東小でICT公開授業が行われました。
全国的に新型コロナウイルスが蔓延していることもあり、今回はリモートによる公開となりました。
理科の授業で単元は「私たちの生活と電気」。
前回までの授業の振り返りを行い、今回のめあて「豆電球と発光ダイオードで、使う電気の量に違いがあるのか」を実験し、考えていきます。
まずは、それぞれが予想した答えをスプレッドシートへ入力していきます。
次に手回しの発電機を使用し、同じ電気の量で豆電球、発光ダイオードの明かりがついていた時間を3回ずつ計ります。
結果をスプレッドシートに記録していき、実験からわかったことを入力していきます。
シートは班ごとに分かれており、自分の班以外のシートも見ることができます。
一人一人の意見や考えがわかり、クラス全員の意見も共有できる便利なツールをうまく活用できていました。
今年度のICT公開授業は今回が最終回でした。
来年度も公開授業を行う予定ですので、ブログで紹介していきたいと思います。