7月19日(月)朝日小学校にて公開授業が行われました。
5年1組では、デジタル教科書を使った社会の授業がありました。
「漁」についての動画をChromebookで視聴、拡大機能や書き込み機能を利用し、生活を支える水産業について学びました。
授業の最後には、4つの種類がある「漁」について自分が調べたことを発表しました。
4年1組は、「夏の俳句をつくろう」でした。
夏の季語を付箋に記しています。
自分が作った俳句をカメラで写し、共有されたJamboardに画像として貼り付けます。
誰がどんな俳句を作ったのかそれぞれのchromebookで鑑賞しました。
最後には共有した俳句から自分がいいなと思う作品に「g」の付箋を付け、評価をしました。
ICT機器を利用し、効率よく評価まで行われていた授業でした。
3年2組は国語の授業で、テーマは「夏を感じよう」
Jamboardに貼り付けられた夏の言葉に合う音を表す言葉を考え、思い思いに書き込みます。
子ども達は色んな表現をしていました。
クラスメイトの書き込みを共有し、作品を味わいました。
1年2組では、「おむすびころりん」の音読をレベルアップさせよう!!という授業です。
デジタル教科書のマイ黒板機能を使って、文章に合う挿絵を並べ、おじいさんの状況や気持ちを表情のスタンプで表していきます。
スタンプを貼る作業の中で、おじいさんの状況や気持ちを表す言葉を探し、読みを深めていきます。
笑顔マークの大きさを変えたりして表現するポイントを作ります。
最後の章は大きな大きな笑顔マークを付け、大きな大きな声で音読ができました。
自分の考えを可視化し、表現する方法の一つとして、また児童が主体となって学習を行うためにICT機器を活用されていた授業でした。