武雄北中学校にて、スマイル学習の授業研究会を実施しました。
本日は、「球」の体積を求めます。
球の体積・・・・覚えてますか！？
スマイル学習では通常の授業とはちょっと違い、前日に予習動画を見てきたことを活用して、生徒たちが自分たちの力で「球」の体積の公式を見つけます。
班のみんなで協働学習。
「話し合い」「学び合い」にて『V（体積）＝4/3πr³』を導きました。
スマイル学習の3つ目的である
①生徒・児童が、より意欲的（主体的）に授業に臨むことができる。
②教員が、学習者の実態を正確に把握して、授業に臨むことができる。
③授業では、「協働的な問題解決能力」を育成する。
のすべてが達成されている素晴らしい授業でした。
また、武雄市のICT教育についてその効果・検証を実施して頂いている東洋大学現代社会総合研究所より、斎藤里美教授、小河智佳子非常勤講師にも授業を参観いただきました。
