7月26日(火)に行われた武内小学校の夏期公開講座
「授業編」「講演編」に分けてお知らせします。
武内小学校は官民一体型学校武雄花まる学園の取組2年目を迎えています。
取組のすべてが、児童だけでなく、先生の皆さんの熟練度がすごい!!
ものすごい進化をとげています。
地域の皆さんももちろん花まるタイムの支援にあたっていただいています。
こんな取組は全国でも稀です。
青空教室では、『なりきりモーション』
テーマに沿って、チーム全員で演技をするプログラム。
道具や声は使わずにいろんなものになりきります。
今日は、いつもの1〜6年生の縦割グループを更に2つに分け、「A:動物園、B:水族館」というお題に挑戦です。
それぞれお題は知らせずに、15分間の練習の後見せ合います。
胸を大きく叩いてゴリラになったり、
やさしく体全体を揺らして水中の海藻になったり・・・
顔や体を大きく使ってそれぞれの役になりきっていました。
先生方による模範演技もすばらしかったです。校長先生の「バッタ」はどうみても「カエル」かな…
小学生のお兄さん、お姉さんの様子を見学にお隣の保育園からもかわいい参観者が
この公開授業には約100名の皆さんが参観。遠くは北海道北広島市からも視察に来られ武雄の暑さを体験しされました。
「学校」と「民間の学習塾」と「地域」が一体となった取組です。