今年度より11年目を迎え、第2期として再スタートした官民一体型学校の取り組み。
これまでの全校一律の取り組みから、第2期では学校ごとに課題や環境に合わせ学習塾・花まる学習会様のノウハウや活力を取り入れた取り組みを進めます。
今回、第2期の重点実践校・若木小学校において、保護者や地域の皆さん、先生方に、改めて取組を知ってもらう機会として、7月11日(金)に、花まる学習会の高濱代表をお迎えし、青空協室体験会と教育講演会を実施しました。
青空協室体験会では、こどもたちと一緒に保護者、地域の皆さん、そして小松市長も駆けつけ、6グループに分かれて『ピクチャーリーディング』という課題に取り組みました。

若木小学校の校舎を舞台に、画像からヒントを得て「どこにある」「何」を読み取り、グループで答えを捜索するという内容で、グループの6年生を中心に校内を元気に探し回りました。


校舎内をよく知る児童たちは、「これはあそこにあるよ!」「これはこっち!」と、一緒に参加した小松市長や保護者、地域の方を答えの場所まで誘導してくれていました。

問題を1枚クリアするごとに、新たな問題を受け取り、「今〇枚目だよー!」と元気に教えてくれていました。
早いグループは4枚目の問題に取り組んでおり、制限時間の30分を存分に楽しんでいる様子でした。

後半の教員、保護者、地域住民を対象とした高濱先生による講話では、『「メシが食える大人」を育てる』というテーマでお話ししていただきました。
これからの時代を担っていく子供たちに、今、育むべき力とは何か。その力をつけるためにはどのような経験・体験をすべきか。長年培われてきた花まるのノウハウや、子供たちの成長を支える家庭や地域の力について、真剣に、かつ時折笑いを交えて話され、会場の皆さんも聞き入っておられました。
聴講された方の中には、「この話はぜひ、今日参加できなかった人たちにも聴いてほしい!」と、心に刺さる内容だったと話されていました。

子供たちの個々の力を伸ばし、「生きる力」を育む取り組みを、学校・地域と連携しながら今後も推進していきます。