2/9(日)、東京都にてソフトバンク(株)主催の『「Pepper社会貢献プログラム」スクールチャレンジ プログラミング成果発表会全国大会』が開催されました。
全国から最終予選を通過した24チームが参加。
武雄市からは、小学校部門に橘小学校、中学校部門に川登中学校の2校が出場し、その成果を発表しました。
橘小学校の発表テーマは『橘の米を世界に広げるPepper』
橘での米作りを海外から橘町を訪れた方々に紹介したいとの思いで作られたプログラム。
実際にシンガポールから来日された方に向けて、Pepperが英語で説明をし、審査員も興味深く見入っていました。
川登中学校の発表テーマは『Pepperとぐる~り武雄』
武雄市内の観光地にPepperを配置し、市内を周遊してもらい、観光客を増やそうというプログラム。
笑いも交えたやりとりに会場も賑わいました。
両チームとも全国の舞台で堂々とした発表で会場を湧かせました。
今回は惜しくも入賞を逃しましたが、子ども達にとってはとても貴重な経験となったようです。
これからも今まで以上にPepperを使ったプログラミング教育に取り組んでいきます。