タブレット端末操作研修会
今年度より市立中学校の生徒1人1台に対しタブレット端末を整備し授業等へ活用していきます。
本日はそのタブレット端末を活用いただくため先生方を対象に研修会を開催しました。
本市では、ICT教育の推進に力を入れており、昨年度は全市立小学校に対して同じくタブレット端末を整備しており、これで市立小中学校すべての学校で1人1台のタブレット端末を整備したことになります。
先生方には実際にタブレット端末を手に取って各種ソフトを使っていただきました。
今回の研修では、
「eーライブラリ」教科や学年に応じた難易度別の問題が内蔵されているドリル系ソフト
「xSync(バイシンク)」自分や友だちの意見を電子黒板に投影し考え方を共有して協働的な学習を支援するソフト
「C-ラーニング」アンケートや小テスト等の機能により子どもたちの意見の集約等や先生方の丸付けの時間を短縮できるなどができる学習支援ソフト
の3つのソフトの活用法を中心に研修頂きました。
もちろんタブレット端末は、校内のネットワークへ接続することも可能であり、先生方には今後さらに各学校にて研修・実習をつんでいただき、自由にご活用いただきたいと願っています。
今後実際に生徒へ活用される場面を本ブログにてご紹介していきます。