10月6日(水)、川登中学校で公開授業が行われました。
1年生は理科の授業です。
金属の種類を特定するための実験方法を探りました。
「メスシリンダーを使い体積を測る」「磁石を近づけてみる」などさまざまな意見をグループで出し合っています。
出し合った意見をタブレットに落とし込み、みんなで共有してうまくいきそうな計画を立てていきます。
作った図をその場で共有できるのはタブレットならではです。
今回立てた計画を次回の授業で実践します。どんな結果になるのか、楽しみですね!
2年生は百姓一揆のことの起こりについて学ぶ歴史の授業でした。
「百姓が検見取に反対するのは、当然か身勝手か」の問いに
自分の意見を付箋に書いてJamboardに貼り付けていきます。
貼り付けた意見は電子黒板やChromebookで共有でき、自分と違う意見を知ることができます。
3年生は数学の授業でした。
三角形の面積の求め方を確認した後、デジタル教科書を使い応用問題に取り組みました。
Chromebookを使い、教科書内の問題に解答を書き込んでいきます。
生徒同士で考え合う姿もみられました。
解答が済んだ生徒は、解答を開く暗証番号を打ち込み、答え合わせを行います。
○か×かの答えではなく、求め方まで確認できるようになっていました。