6月29日にタイピングのスキルを競う【ICTスキルチャレンジ】の表彰式を執り行いました。
このコンテストは、市内小中学校の小学4年生～中学3年生を対象に、5分間でタイピングした文字数を競うものです。5/23～6/7の期間中に個々で挑戦し、一番良い記録を報告してもらいました。
今回第1位に輝いたのは橘小学校の6年生 久保巧真さんです。タイピング数はなんと1189という想定外の記録でした。
表彰式でも5分間のタイピングに挑戦していただきましたが、一切手元を見ずに、止まることなくひたすら打ち続け、1190を超える記録となりました。これは実用レベルをはるかに超える結果です。
インタビューでは、「小学2年生からタイピングを始め、今回のコンテストのために練習を続けたため、1位になれて嬉しい。目標はタイピングのコンテストで全国1位になること。」と答えてくれた久保さん。
ぜひ目標に向かって頑張っていただきたいです。
今後、第2回コンテストも実施予定です。児童生徒の皆さんの挑戦を待っています。
