12月13日(火)、山内西小学校にて公開授業が行われました。
3年生、理科の授業です。
今回の授業のめあては「どのようなものが、電気を通すのだろうか」
前回の授業で1つの輪になっている電気の通り道を「回路」と学びました。
その回路の途中に様々な素材のものをつなげて電気が通り豆電球が点くのか実験します。
実験をおこなう前に、GoogleFormsで各自で予想し、こたえていきます。
児童たちの予想はこのような感じでした。
通す、通さないそれぞれの答えにも理由があります。
実験の結果はどうなるのでしょうか。
実験が終わると、
「電気をとおす」「電気をとおさない」で分けた素材のグループを写真に撮って、Jamboardに貼り付けたり、自分なりの考察を書き、今日の授業をまとめをおこないます。
多くの児童たちが、電気を通すのはだいたいが鉄と発表し、
今回の授業を通して、電気を通すものは鉄・アルミ・銅などの金属だということが分かりました。